グループD ポルトガル 2-1 メキシコ 得点者 ポ:マニシェ、シモン(PK) メ:フォンセカ
2006年 06月 22日
グループDはポルトガルが3戦全勝。デコやロナウドといった主力を休ませていたとはいえ、今日の試合は今ひとつの内容。それでも勝ってしまうところが手堅いスコラーリのチームということでしょうか?負けるともしかしたらグループリーグ敗退となるかもしれないメキシコは開始早々に失点しさらにマルケスがハンドでPKを与えて追加点と最悪に近い展開でしたが、そこから火が点きました。それからはメキシコらしい狭いエリアをかいくぐる細かいボール回しでポルトガルゴールをおびやかしつづけましたが、ブラボが大ブレーキ。結局逃げ切られました。失点のしかたがまずかった以外は結構良い内容だっただけに残念です。
by pivote_6
| 2006-06-22 01:04
| FIFAワールドカップ