グループD メキシコ 3-1 イラン 得点者 メ:ブラボ2,ジーニャ イ:ゴルモハマディ
2006年 06月 12日
中米の巨人、メキシコが強さをまざまざと見せつけました。前半はイランも相手を押し込んでチャンスを多く作りました。逆にメキシコはお得意の抜群の連動性から繰り出されるパスワークがたまに出るものの継続せず。しかし互いにセットプレーで1点ずつをとって前半を折り返した後半、選手を入れ替えたメキシコがイランの足が止まったことも手伝って徐々に持ち前のパスワークが出始め、相手のミスをかっさらったジーニャのパスからブラボのゴール、そして素晴らしいパス回しからジーニャのヘディングでトドメ。やはりあのパス回しは驚異だと感じました。
イランは前半は頑張ったんですけど、足が止まるとなすすべなく突き放されてしまいました。やはり飛ばしていた前半に点が取れていればもう少し何とかなったのではないかと思います。厳しい状況に追い込まれましたが、前半のような戦いぶりがもう少し長い時間持続すれば一泡吹かせられるかもしれません。…とは言ってもアンゴラはともかくポルトガル相手では苦しいかも。
イランは前半は頑張ったんですけど、足が止まるとなすすべなく突き放されてしまいました。やはり飛ばしていた前半に点が取れていればもう少し何とかなったのではないかと思います。厳しい状況に追い込まれましたが、前半のような戦いぶりがもう少し長い時間持続すれば一泡吹かせられるかもしれません。…とは言ってもアンゴラはともかくポルトガル相手では苦しいかも。
by pivote_6
| 2006-06-12 03:09
| FIFAワールドカップ