グループC コートジボワール 3-2 SCG コ:ディンダン2,カルー セ:ジギッチ、イリッチ
2006年 06月 22日
コートジボワールが逆転勝ちでW杯初勝利をあげました。逆にセルビア・モンテネグロは最初で最後のW杯(モンテネグロが独立宣言をしたため、次の大会からはセルビアとモンテネグロは別の国として参加するため)が悲惨な結果となりました。オランダ戦はともかく、アルゼンチン戦は6失点、そしてこのコートジボワール戦は先に2点リードしておきながら前半終了間際に退場者を出してあえなく逆転負けと、2試合連続で退場者を出した上に敗北と散々でした。
コートジボワールは実力ならグループリーグを突破してもおかしくないほどでしたが、入ったグループが悪かったと言わざるを得ないでしょう。ただ、3試合とも先手を取られていますから、自分達が先手を取って主導権を取るような戦いが出来なかった事が2強を倒せなかった原因かなと(まあ先手を取らせない2強が強いというのもあるんですけど)。グループリーグで敗退するには惜しいチームでした。
コートジボワールは実力ならグループリーグを突破してもおかしくないほどでしたが、入ったグループが悪かったと言わざるを得ないでしょう。ただ、3試合とも先手を取られていますから、自分達が先手を取って主導権を取るような戦いが出来なかった事が2強を倒せなかった原因かなと(まあ先手を取らせない2強が強いというのもあるんですけど)。グループリーグで敗退するには惜しいチームでした。
by pivote_6
| 2006-06-22 06:04
| FIFAワールドカップ