一体何度同じ事を‥ 日本1−0アンゴラ
2005年 11月 17日
チャンスは作れどシュートは決まらず,そのうちにつまらないミスからピンチを招き,ギリギリで防いだり相手のミスに助けられ,そして最後に何とか点を取って勝つ.一体何度同じ事をやっているのか‥.相手はW杯出場国とはいえ,ベストにほど遠いメンバー,実際にプレッシャーも緩いし攻撃も脅威を感じるほどではなかった.でもこのスコア.ジーコ監督は「最後まであきらめない姿勢が最後にゴールを生んだ」というような事を会見で言っていた.確かに中だるみがあったとはいえ最後まで攻めてはいた.あきらめなかったと言えばそうかもしれない.しかし今の日本に必要なのは「叩くべき時に叩くこと」だと思う.今日の試合で言えば,前半のうちに2,3点とって試合を決めてしまうこともできたはず.これができなければW杯本番も苦しい.
by pivote_6
| 2005-11-17 13:43
| サッカー